療養中、「なにもできない」「なにもやりたくない」と感じる日が続いていました。
そんな中でも、ほんの少し心が軽くなった瞬間がありました。
今回は、うつ病・パニック障害の回復期に私を支えてくれた癒しグッズを紹介します。
1. アロマ・アロマキャンドル
不眠・不安にはラベンダーやオレンジ、女性ホルモンのバランスにはゼラニウムが効果的です。
私はアロマ検定1級・アロマハンドセラピストの資格を取得しており、日々アロマに助けられてきました。
- ピローミストを枕元にひと吹き
- ティッシュに垂らして電車で嗅ぐ
- アロマキャンドルで気分転換
火が心配な方はディフューザーやアロマストーンがおすすめです。
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2. 大人の塗り絵
「よく眠れる不思議な塗り絵」シリーズがお気に入りです。
塗ることで「何も考えない時間」を作ることができました。
- 色鉛筆は硬め&柔らかめの両方を用意
- 夜寝る前の落ち着く時間に
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3. 手芸・刺繍キット
これは少し上級者向けですが、デイケアで刺繍にハマった経験があります。
刺し子をしていた患者さんも多く、無心になれる時間に助けられました。
- 初心者にはクロスステッチキットがおすすめ
- 小さめの図案で気軽に取り組めます
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4. iPad+電子書籍
外出できない時期に本屋に行かずに読書ができたのがiPadでした。
パニック障害やトラウマケアの書籍もすぐに読めるし、お絵描きにも使えて便利。
- 読みすぎると目が疲れるので注意
- Apple Pencilと組み合わせるとさらに快適
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5. ルイボスティー
ノンカフェインで身体にもやさしいH&Bのルイボスティー。
少しでも「ほっとする時間」を作るために、マグカップとセットで愛用していました。
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6. 日記帳・ノート
辛いとき、ノートに気持ちを吐き出すことで少しだけ楽になることもあります。
私は主治医に見せるためにも日記をつけていました。
- 書きすぎてつらくなる場合は、1行日記でもOK
- ペンや色付きマーカーで気分を変えるのも効果的
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7. 癒しの音楽アプリ
治療中はイヤホンが使えない場面も多く、スマホでAmazon MusicやYouTubeを流していました。
洋楽をただ流しておくだけで気分が少しやわらぐことも。
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おわりに
これらのグッズは、私の回復に直接効いたわけではありません。
でも「少しだけ気持ちが軽くなった」「自分を大切にできた」と思えるきっかけをくれました。
療養中に「なにかしたい」と思ったとき、
この記事があなたの選択肢のひとつになれば嬉しいです。
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